40歳が見えてきた頃から、髪が薄くなってきました。
髪が薄くなることは受け入れるけれど、頭頂部からだけは嫌だなあと思っていましたが、なんとか剃りこみと全体的にというパターンで進行しています。
結婚もしていないし、黙って手をこまねいているわけにもいかないということで、色々調べて見ました。
不規則な生活+暴飲暴食はダメ
不規則な生活をしていて、暴飲暴食はやっぱりよくないです。
これはどこの共通の話でした。
ネットなんかで賛否両論なのが、髪を洗うこと、洗い方などに対してでした。
清潔にしていないと油がたまって抜けやすくなる。
ここまでは大体一緒なのです。
そして、でもシャンプーって実は髪にはよくないのではないだろうか。
こういう意見がちらほら出てきます。
シャンプーは洗い残しがあった場合、なんかは絶対髪にいいわけがないという感じに続き、シャンプーを使わない方が良いのではないだろうかという意見が登場します。
有名なシャンプーを使わないで髪を洗うという手法、湯シャンです。
湯シャンとは・・・
芸能人でこれをやっている人もいるとか、自分もやってみたら髪のツヤがよくなったとか、良い話が出てくる一方で、やってみたら、あっという間に髪が薄くなってしまったなど、恐ろしい体験談も見ることができました。
お金もあまりないということで、自分ができる薄毛対策は湯シャンしかない。
そう考えて初めて見ました。
38度位の温めのお湯で皮脂を落としていきます。
シャンプーで洗っているときはわからなかったのですが、自分の髪を洗って洗面器にたまるお湯を見てみると、油のようなものが落ちているのがよくわかります。
お湯が白くなるのです。
最初の頃は、イマイチ髪を洗った感じはしませんでしたが、慣れると平気です。
抜け毛が止まった感じはよくわかりませんでしたが、抜け毛が増えた感じはありませんでした。
何よりシャンプーを買わなくて良いので、節約にもなります。
このままで良いかもと感じ始めた頃、問題が起きます。
どうもこの辺におうなあと思っていたら、それは自分の頭だったのです。
これをきっかけに湯シャンは辞めました。
結局効果があったのかどうかは解りませんでしたが自分の場合は、薄毛が進行するということはありませんでした。
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